カトウダイスケ! カットダイスキ!!

シラチャの美容師 加藤大介のThailand生活を綴った日記 

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プロフィール

Daisuke Kato

Author:Daisuke Kato
シラチャにヘアーサロンをオープンして3年と少し。
Daisに来てくれる全てお客様を可愛くキレイに、またはカッコよくするため、日々頑張ってます。

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今で言う嫌韓?! その2

懇談会の前に、韓国のソウル市街にある有名美容室を見学。
とても大きくて、立派な造りになっている。

まず一階の駐車場で車をボーイに預ける。
二階に上がるとヘアーサロンで、フロアーの中心に大きなカフェのバーカウンターがあり、ドリンク無料飲み放題のサービスがある。
そしてセット面には一台つづテレビが付いていて、個々のお客さまが視聴出来るようになっている。
三階はネイルフロアーで四階はエステ、五階はVIPルームで六階が写真スタジオになっている。
VIPルームにちょうど当時有名な芸能人が来てたようで紹介してもらったのだが、こっちは全く知らないので名前も顔も忘れてしまった。


と、まぁ大変豪勢な美容室であるのだが、仕上がったお客さまをチェックすると、それはまるで日本の10年以上前のスタイルに近い。(当時は2002年)

それでもってスタイリストの施術を見てみると、黒髪ワンレンの毛先に鋤きバサミをガシャガシャいれて、その毛先にグリグリの細かいパーマをかけている。
ドライヤーをあてる時にはお客さまに下を向いてもらったり上を向いてもらったりと、パフォーマンスは大袈裟だ。
その施術を行う美容師さん達の身なりは、ジャラジャラアクセサリーに革のベスト、そして革靴の先が尖ってたりする。
見てるこっちが恥ずかしくなってくるのだが、本人たちはむしろカッコいいだろ~的に無意味で大袈裟なパフォーマンスを続けていた。


確かに物に関しては立派で、むしろ日本の美容室よりは余程豪華である。 ホントそれは必要以上に。
まぁ、お国柄なんだろうが、僕にはそれはまるで技術力を覆い隠すような物にしか見えなかった。


何にしろ昭和っぽいのだ。

当時僕の髪は茶色くカラーをしてゆるくパーマをかけていたんだけれど、韓国の一般男性はまずカラーなどしないから、街を歩くと日本の芸能人にみられますよと、通訳の女性が言っていたのには驚きで、印象的だった。


つづく

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今で言う嫌韓?! その1

時は2002年、当時デジタルパーマ機を日本でどう売っていくかという美容メーカーの要請に答え、メーカー東京支社長と共に韓国へと視察に行った。

デジタルパーマは日本で開発された機械ではあったが、昔の電髪を連想させるこの施術スタイルは、スタイリッシュな日本の美容業界では受け入れられず、メーカーとしてはお手上げ状態であった。
しかし隣国である韓国では、どんな田舎にある小さな美容室でも必ず1台はあるという。
そこで日本の美容師の視点から見て、日本でどの様に使い、どのような売り方をしていったらいいのか見出だして欲しいと言うわけだ。


この視察中、韓国の美容室のデジタルパーマの使い方を見ていて気付いた事があった。
そしてもしこの予測が正しいければ、必ず日本で受け入れられる、むしろ日本の美容界では画期的な事になると確信した。

この話も面白いので後に書くとして。


この視察中に韓国の有名美容師らと、日本の大手美容メーカー主催による懇談会が設けられた。

韓国にも日本の青山のように流行を発信する高級美容室が立ち並ぶ一角があり、そこの代表格である6人の美容師と僕の懇談会だ。

ここで僕はとても不快な思いをした。


次回へ続く。

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